そして、散々話にだけ聞いていた伊藤さんと、一緒に仕事をする事になった。 いつみても疲れ果てた様子の彼女の、どこがいいのか。 と、やはり観察してしまうと、ある事に気がついた。 信じられない事に、水嶋さんまで同じ穴の狢だった。 え、なんで? どこがいいの? 俺の謎は深まるばかりだった。