両片思いだったのに略奪されて溺愛されました



「わかってない子なのは俺達だったか」


「そーよ」


「よほどお好きなようで」


「当たり前じゃん」






「なーに、2人でよろしくやってんのぉ」


酔っ払った夏目が乱入してきて、そのあとはもう一切この件の会話がでることはなかった。


ここには、仲間がいて。

その空間も、私には大切なもので。



敦史も、ハジメも、その輪の大切な友人だ。