なんか、気恥ずかしい。 「お疲れー」 私はそういうと、またニットに視線を戻す。 時間なくてはやく終わらなきゃ、って焦るのに全然気持ちよくて止まらなかった、ついさっきの情事を思い出してしまう。 ハジメの前なのに。 ってか、私なんか忘れてるような気がする。