なんとなく、名残惜しい。 もう次なんてないだろうし。 ああ、もう一度くらいは、あの気持ちいいことしてみたいかも。 と、ずっとそういうこととは無縁な生活をしていたくせに、図々しい事を考えてしまう。 思うのはタダだ。 だいたいセックスなんて、相手がいないと出来ないわけですから。 でも、敦史とは、無理だった。