両片思いだったのに略奪されて溺愛されました




もうこのままクローゼットの肥やしになるからいいんだ。




「驚くほどレベル低いですね」


「低いよ、もうそんなのずっと低いとこにいるよ」





坂口くんが声を殺して笑っている


でも、なんだろう




私も、可笑しくなってきた。


床に横たわって笑う。

二人でどのくらい、笑ってたんだろう







「起きろ、ゴミ女」