両片思いだったのに略奪されて溺愛されました




嫌な気分にしかならなくて、その先を想像するのはやめておく。


とかいって、無意識にも南さんがポワワンと脳裏にはうかんでいる




「じゃあいーや」


「そうですか、お疲れ様です」




私には全く興味がないのが態度に出すぎな坂口君は、わざとらしい笑顔を私にむけると、すぐにパソコンに視線を戻した