神聖な空間が侵されたような気分に陥る。 ――まあ、それは傲慢か。 洋服のモノ創りや、デザインを考える為の経験値を踏んできても、同じルートをたどらなくともデザインが出来る時代なのかとため息が漏れそうになる。 ひと昔流行ったモデルやタレント上がりの人間がつくった大量のブランドは数年もたたないうちにほとんどが無くなった。 それがそういうことなんだと思っていたけれど。