両片思いだったのに略奪されて溺愛されました




「何か欲しいものある?今ちょうど渋谷にいるから、すぐつくよ」



「あ、じゃあポカリを――」


「わかった。敦史も一緒にいるから、二人で行くよ」









ちょっと待て。


「あっ、やっぱり来なくて大丈夫」


気分は急落下。


うわ、ヤバイ。

さっきとはちがう奇声をあげそうだ。