寒気が止まらなくて、倒れたまんまの玄関先で、今にも死んでしまうんじゃないかと震えて丸まった 頭が割れそうなほどの痛みと、こんな時季に雪でも降っているんじゃないかと思うほど、 肌に触れる空気が冷たい 息苦しくて、涙まじりに口から息を何度も吐き出した ――こんな昼間っから、誰かに助けを求めるなんて考えても 私には、そんな相手は――誰も、いない