両片思いだったのに略奪されて溺愛されました



来なくていいっつーの。

ってか、なぁにが目の保養だ。






「杏も行くだろ?」


無邪気にハジメがそう言って、当然のような顔をしてこっちを見た


「終わったらね」


軽くそう笑うと、「あー、そっか」とハジメは頷いた


そうです、デザイン4型考えて仕様書出さなきゃいけないんです。




――それは建前であって、行けないかもしれない本当の理由じゃないけれど。