「それは困る」 「知らない」 床にしゃがみこんだまま、動けない私は強がってそう言っていたけど。 実は腰が抜けたのか、足が震えて立ち上がれない まさか友達だと思ってた敦史からこんな仕打ちを受けるとは思ってもいなかった ――そんなことよりも。 大切な友達だと思ってたのに。 こんなことした理由が、あの猛禽女絡みなのかと思ったら 絶望感でいっぱいだった