「承知って」 ふっ、とハジメが笑って肩を揺らす あー今、ときめいた。 もう11時だけど、太陽も明るくて、もうすぐお昼だけど、 窓からちょうどいい風が入ってきて、 朝から清々しい そんなゆったりとした空間に 永遠にいたい。 「あ、でも敦史が――」 なのに。 言わないでおこうと思っていた言葉が、罪悪感からポロっと出てしまった