「ほら、こんなにベショベショ。」
そう言いながら、濡れた自分の手を見せてくる。
そして蓮くんは、わたしの足を開き、自分の腕にわたしの足をかけると、ゆっくりと味わうように中に入ってきた。
「はぁ、、、やっぱりみつ葉の中が一番だわ。」
そう言って、ゆっくりと腰を動かしていく。
今日はいつもと違い、ゆっくり滑らかな動きで、腰を使って上に突き上げるような動きに、わたしは思わず蓮くんの腕を掴み、「そこヤバいっ、、、!」と言った。
「ここが気持ちいいの?もっと突いてあげるからね。」
そう言いながら、蓮くんはドンドン奥の方を突き上げてきて、わたしはその快感に身体が仰け反った。
声も我慢出来ず、快感のままに声を上げた。
そして、蓮くんも「ぁあ、もう無理、我慢出来ない。」と言い、わたしの中で果てたのだった。
蓮くんは額に汗を滲ませながら、わたしの横に倒れ込んだ。
「ふぅ、、、疲れた。」
いつもと違い、全力を出し切ったように疲れた様子の蓮くん。
わたしは蓮くんの方を向き、「何でしばらく連絡くれなかったの?」と訊いた。
「あぁ、俺のこと好きな女がいてさ、相手してやってたんだ。でも、身体の相性が合わなかった。やっぱり俺には、みつ葉だな。」
そう言うと、蓮くんはわたしの頬にキスをして起き上がると、帰る支度を始めた。
キスは、やっぱりホッペなんだ、、、。
一瞬、蓮くんの女になれるかも、と期待した気持ちが一気に落ちていく。
所詮わたしは、やはり身体だけの女なんだなぁ。



