次の日。
いつも通りのはや登校。
そして自習をしていると。
きた。翔くん。
「...お..はよ..!」
私はなんとか声を振り絞って挨拶をした。
翔くんは嬉しそうに挨拶を返してくれた。
「佐藤さんーっ!おーはよっ!」
ほんと子犬みたいで可愛いな。
そのまま自習を続けていると。
カタッ。
机がちょっと動いた
えっ...?
恐る恐る上を見上げると。
「佐藤さんっ!何やってるのーっ?」
翔くんが至近距離で話しかけてくる。
嬉しくて。でもびっくりして。
精一杯返事をした。
「えっと...!自習してるっ!」
こんなこともまともに言えないのか。だめだ私。
それでも翔くんは話しかけてくれる。
「自習っ!佐藤さん偉すぎじゃんっ!」
褒められて嬉しくて。
「ありがとうっ...!」
男子と話すの慣れてなくて短い言葉しか返せない。
「自習頑張ってるからさっ!ご褒美ほしいっ?」
え...??
思わずつぶやいてしまう。
会話すらそんなしたことないけどいいのかな。でもほしい。
「ほしい...!です...!」
いつも通りのはや登校。
そして自習をしていると。
きた。翔くん。
「...お..はよ..!」
私はなんとか声を振り絞って挨拶をした。
翔くんは嬉しそうに挨拶を返してくれた。
「佐藤さんーっ!おーはよっ!」
ほんと子犬みたいで可愛いな。
そのまま自習を続けていると。
カタッ。
机がちょっと動いた
えっ...?
恐る恐る上を見上げると。
「佐藤さんっ!何やってるのーっ?」
翔くんが至近距離で話しかけてくる。
嬉しくて。でもびっくりして。
精一杯返事をした。
「えっと...!自習してるっ!」
こんなこともまともに言えないのか。だめだ私。
それでも翔くんは話しかけてくれる。
「自習っ!佐藤さん偉すぎじゃんっ!」
褒められて嬉しくて。
「ありがとうっ...!」
男子と話すの慣れてなくて短い言葉しか返せない。
「自習頑張ってるからさっ!ご褒美ほしいっ?」
え...??
思わずつぶやいてしまう。
会話すらそんなしたことないけどいいのかな。でもほしい。
「ほしい...!です...!」

