売り上げはどんどん伸び、ついに3位に入るようになった。
「すごいな。ここまで売れるとは。タモツ君のおかげだ」
「ありがとうございます」
「すごい能力よね」
 ミツバも喜んでいる。
「ははは」

「これなら安泰だな」
「ご褒美に見せてあげる」
 ミツバがブラウスのボタンをはずし、ブラを見せる。タモツは我慢できなかった。
 ぷに。
「ぁん♡」
 ブラなので、ダイレクトに乳首にやってしまった。
「やめてよ。(濡れちゃうじゃない)」
「ごめん」
「そんなにぷにってやりたいの?」
「そういうわけじゃ」
「でも、やったじゃない。敏感なところを」
「それは」
「直接……したい?」
「なにを?」
「ぷにって」
 やりたいけど、やったら大変なことになる。
「やめておくよ」
「後でね♡」


「随分、ラブラブじゃないか。とはいえ、仕事も頼むぞ。売り上げ一位を目指してな」
「本気ですか?」
「もちろんだ。この調子ならいけるだろう」
「はあ」
「期待してるからな」

「プレッシャーになっちゃったわね」
「ミツバもよろしくね」
「わかってるわよ」