裕はぜひ装花部に来てほしいという。
そうすれば本社にいることが多い
裕ともお互い顔を合わせる時間が
増えるし企画もすぐに話し合いが
できて便利だということだ。
なんか趣旨が違うような気もするが
前向きに考えるということにはなった。
「姉さんが会議に珍しく顔を
出してたからなあ。
マリを引き抜きたかったんだ。
まあ気持ちはわかる。
いい返事を待ってるよ。
でも白石がまたブーブーいうだろうな」
「ですね、まだ人出不足は
解消されてませんし、やっぱり
無理ですかね?」
「白石のことなら俺に任せて何とか説得
するから、マリは前向きに考えてほしい。
もちろんそうなったら正社員として
きてもらうよ」
目黒から青山まで色々なルートがあるが
どちらにしても一度乗り換えがある。
マリの自宅も本社も駅から近いので
ドアツードアで三十分から四十分という
ところだがラッシュ時の山手線が恐ろしい。
そう言うと裕は
「じゃあここで一緒に暮らさないか?」
と何気なく爆弾を投下する。
”ええっ、”とのけぞるマリに
そうすれば本社にいることが多い
裕ともお互い顔を合わせる時間が
増えるし企画もすぐに話し合いが
できて便利だということだ。
なんか趣旨が違うような気もするが
前向きに考えるということにはなった。
「姉さんが会議に珍しく顔を
出してたからなあ。
マリを引き抜きたかったんだ。
まあ気持ちはわかる。
いい返事を待ってるよ。
でも白石がまたブーブーいうだろうな」
「ですね、まだ人出不足は
解消されてませんし、やっぱり
無理ですかね?」
「白石のことなら俺に任せて何とか説得
するから、マリは前向きに考えてほしい。
もちろんそうなったら正社員として
きてもらうよ」
目黒から青山まで色々なルートがあるが
どちらにしても一度乗り換えがある。
マリの自宅も本社も駅から近いので
ドアツードアで三十分から四十分という
ところだがラッシュ時の山手線が恐ろしい。
そう言うと裕は
「じゃあここで一緒に暮らさないか?」
と何気なく爆弾を投下する。
”ええっ、”とのけぞるマリに



