バツイチ美女と 御曹司

ドラセナの葉を半分に折って茎にテープで
止めてそれを花の周りにぐるっと一周
させると花束がぐんと大きくなって豪華に
見える。

それをおしゃれなワックスペーパーで
ラッピングする。

マリは英字新聞のワックスペーパーを
よく使う。

そしてそのままガラスのコップにさす。

ラッピングも花束の一部としてそのまま
飾ってもらうものなので手間いらずなのだ。

面倒くさがり屋さんでも手軽に
楽しめる花束が完成する。

そしてそのあとは黒い籐のバスケットに
グリーンの濃淡でさわやかでちょっと
エレガントなアレンジと、
小ぶりのブリキ缶にナチュラルでレトロな
アレンジを、最後は真四角の白い陶器の器に
モダンなアレンジを仕上げていく。

ここでもドラセナの半分に折った葉っぱが
大活躍とても雰囲気のあるマリらしい
仕上がりになっている。

「各ショップでお客様の層もニーズも
違っていると思います。
アレンジなどは各ショップの
色を出していかれるといいと思います」

と締めくくる。

するとホテル・ラ・ルミエール東京の
ショップ店長の山村が

「ホテル内のショップではなかなか難しいわね。
路面店とは格が違うわ」
と言った。