「あ。翠くん、もうきてる」
翠くんを待たせないように、と、待ち合わせ場所には集合時間の10分前に到着したわけだけど…。
遠目からでも分かるほどの異次元的なスタイルの良さと国宝級の顔面。あたしよりもデート相手の方が早く到着してたみたいだ。
翠くんは壁に背をもたれ掛からせながらスマホに視線を落としている。
本日の翠くんの格好は、黒のスキニーパンツと白いTシャツ、そして、その上から少し大きめのパーカーを羽織るというシンプルなもので。
だけど、余計なものをいれないそのシンプルさが翠くんの顔の良さを更に引き立てていて、とても似合っていた。
「お兄さん、かっこいいですね。もしかして、おひとりですか?」
翠くんに声を掛けたのは、あたしではなくて、可愛らしい女の子の二人組。
所謂、逆ナンというやつで「この後、一緒に遊びせんか」とか「連絡先教えてください」とか。翠くんが迷惑がっているのに、めっちゃくちゃしつこく声を掛けている。
なんだか、ムッとしちゃって、、
「───あの、あたしの彼氏に何か御用ですか」
翠くんの腕にぎゅっと抱き着くと逆ナン女達に向かってガルルっと狂犬の如く威嚇する。
うちの可愛い可愛い翠くんに何用だっ!!!
翠くんを待たせないように、と、待ち合わせ場所には集合時間の10分前に到着したわけだけど…。
遠目からでも分かるほどの異次元的なスタイルの良さと国宝級の顔面。あたしよりもデート相手の方が早く到着してたみたいだ。
翠くんは壁に背をもたれ掛からせながらスマホに視線を落としている。
本日の翠くんの格好は、黒のスキニーパンツと白いTシャツ、そして、その上から少し大きめのパーカーを羽織るというシンプルなもので。
だけど、余計なものをいれないそのシンプルさが翠くんの顔の良さを更に引き立てていて、とても似合っていた。
「お兄さん、かっこいいですね。もしかして、おひとりですか?」
翠くんに声を掛けたのは、あたしではなくて、可愛らしい女の子の二人組。
所謂、逆ナンというやつで「この後、一緒に遊びせんか」とか「連絡先教えてください」とか。翠くんが迷惑がっているのに、めっちゃくちゃしつこく声を掛けている。
なんだか、ムッとしちゃって、、
「───あの、あたしの彼氏に何か御用ですか」
翠くんの腕にぎゅっと抱き着くと逆ナン女達に向かってガルルっと狂犬の如く威嚇する。
うちの可愛い可愛い翠くんに何用だっ!!!
