そんな中で一番揉めたのが《プリンス親衛隊》だったと聞く。
《プリンス親衛隊》の中で最もお妃候補に近かったのは親衛隊長の公爵令嬢で、長いりっぱな金髪をゴージャスな縦ロールにした美人だった。
私が『シンデレラ』として親衛隊のみんなさんに紹介されて(紹介される前は、夢にうなされるほど恐ろしく思っていたのだが)、「私あなたなんか認めなくってよ!」と啖呵をきられた時、なぜか「この人とはいつか友達になれそう」と思ってしまった。
その勢いのよさに、妹を思い出したからだろう。
《プリンス親衛隊》の中で最もお妃候補に近かったのは親衛隊長の公爵令嬢で、長いりっぱな金髪をゴージャスな縦ロールにした美人だった。
私が『シンデレラ』として親衛隊のみんなさんに紹介されて(紹介される前は、夢にうなされるほど恐ろしく思っていたのだが)、「私あなたなんか認めなくってよ!」と啖呵をきられた時、なぜか「この人とはいつか友達になれそう」と思ってしまった。
その勢いのよさに、妹を思い出したからだろう。

