腕を組んだシンデレラは「うーん」とうなり、
「そうね。まずその話をしなくちゃいけないわね」
四阿の外をふり返ると、声をかけた。
「……船長、カモーン!」
「やっと出番か」
トゲだらけのバラのしげみをかきわけて、ぬっ…と熊のような大男が現れ、四阿の中に影を落とす。
「ギャーーーーーーーーーー!!」
いきなり知らない男、それも壁のように大きな男が現れたおどろきと恐怖で、私は意識が遠のき、そのままたおれてしまった。
「そうね。まずその話をしなくちゃいけないわね」
四阿の外をふり返ると、声をかけた。
「……船長、カモーン!」
「やっと出番か」
トゲだらけのバラのしげみをかきわけて、ぬっ…と熊のような大男が現れ、四阿の中に影を落とす。
「ギャーーーーーーーーーー!!」
いきなり知らない男、それも壁のように大きな男が現れたおどろきと恐怖で、私は意識が遠のき、そのままたおれてしまった。

