ずっと君が好きだった~やっぱり好き!忘れなれない!諦められない!

お母さんは玄関まで鈴木先生に送ってもらってたみたい。
この先どうなってもお母さんが幸せならそれで良い。

指に嵌めるのはしゃくだし、事務所のみんなは聞かなくても気になるだろうし、なんて説明すれば良いのかも判らないし。
とりあえずチェーンに通してペンダントトップにしてみた。

月曜日、鈴木先生の事も佑輝君の事も置いといて、とりあえず頑張ろう。

そう思ってたのに、朝から佑輝君が事務所に現れた。

「『YUKI no OYATU』の、西條…、」もう言わなくてもみんな判ってる。
祥子さんが応接室に通してる。
私が入ろうとしたら、鈴木先生も一緒に入ってくる。

鈴木先生の佑輝君への対応が他の顧問先とは明らかに違う。