パソコンを何度もなんども確認した。
何度も何度も受験番号を打ち直してはぱっと出てくるサクラサク合格画面を確認。
うん、本当に受かってる。
あたし、本当に合格できたんだ!
「あ、そうだ、りっちゃんたちに電話しなきゃ!」
「じゃあ俺は真兄に電話する!」
耳がジンジンする…
りっちゃんってば声大きすぎる。
電話越しなのにこうなるって相当だよ!
まあ、喜んでくれたのは嬉しいんだけど。
りっちゃんに電話をかけるとワンコールもならないうちにりっちゃんは電話を取った。
『愛!?ど、ど、ど、…』
しかもりっちゃん、めちゃくちゃどもってるし。
「合格したよ!」
『…っ…グスッ…』
な、泣いてる!?
『あ、愛〜〜!よく頑張ったなぁ!そうか、そっか…』
こんなに喜んでもらえるなら本望だよ。
「りっちゃん、ありがとうね。」
りっちゃんのおかげでこうして大学まで行けることになった。
何度も何度も受験番号を打ち直してはぱっと出てくるサクラサク合格画面を確認。
うん、本当に受かってる。
あたし、本当に合格できたんだ!
「あ、そうだ、りっちゃんたちに電話しなきゃ!」
「じゃあ俺は真兄に電話する!」
耳がジンジンする…
りっちゃんってば声大きすぎる。
電話越しなのにこうなるって相当だよ!
まあ、喜んでくれたのは嬉しいんだけど。
りっちゃんに電話をかけるとワンコールもならないうちにりっちゃんは電話を取った。
『愛!?ど、ど、ど、…』
しかもりっちゃん、めちゃくちゃどもってるし。
「合格したよ!」
『…っ…グスッ…』
な、泣いてる!?
『あ、愛〜〜!よく頑張ったなぁ!そうか、そっか…』
こんなに喜んでもらえるなら本望だよ。
「りっちゃん、ありがとうね。」
りっちゃんのおかげでこうして大学まで行けることになった。



