「女の子ってプレゼント、なにが喜ぶの?」
えっ!?
それってもしや、直君、か、かの…
「実はさ、彼女、できた…!へへっ…」
直君に彼女!?
…りっちゃん、ごめん。
あたし、今なら少しだけ、ほんのほーんの少しだけりっちゃんの気持ちわかるかもしれない。
嬉しいけど、ちょっぴり寂しい。
だけど直君が幸せそうだからやっぱりあたしはすごく嬉しい。
「誰??どんな子!?」
「えっとね、愛姉も知ってるよ、秋山さん。バスケ部の。」
さ、咲耶ちゃん!
二倍でお姉ちゃん、嬉しいよ!!
咲耶ちゃんの思い、届いてよかったね!!
「秋山さん1月が誕生日なんだって。で、なにがいいかなーって。愛姉は浅丘先輩から何もらった?」
「んーとね、バレッタと、ストラップと…」
初めてもらったバレッタ、お揃いのストラップ、全部全部宝物だ。
あ、またなんか弱気になってきちゃった。
幸せそうな直君を見てるせいかな?
えっ!?
それってもしや、直君、か、かの…
「実はさ、彼女、できた…!へへっ…」
直君に彼女!?
…りっちゃん、ごめん。
あたし、今なら少しだけ、ほんのほーんの少しだけりっちゃんの気持ちわかるかもしれない。
嬉しいけど、ちょっぴり寂しい。
だけど直君が幸せそうだからやっぱりあたしはすごく嬉しい。
「誰??どんな子!?」
「えっとね、愛姉も知ってるよ、秋山さん。バスケ部の。」
さ、咲耶ちゃん!
二倍でお姉ちゃん、嬉しいよ!!
咲耶ちゃんの思い、届いてよかったね!!
「秋山さん1月が誕生日なんだって。で、なにがいいかなーって。愛姉は浅丘先輩から何もらった?」
「んーとね、バレッタと、ストラップと…」
初めてもらったバレッタ、お揃いのストラップ、全部全部宝物だ。
あ、またなんか弱気になってきちゃった。
幸せそうな直君を見てるせいかな?



