ペシン!
真兄が凛太郎さんの頭を叩いた。
「お前、余計なこと言うな!」
「なんや、お前いつも1番上の兄ちゃんから写真送られて来るたんびにニヤついとるくせに!」
そ、そうなの!?
「真兄〜〜!」
直君がツンツン真兄をつつく。
「してない!つうかお前なんでいんだよ、帰れよ!」
「ええやん!せっかく会えたんやし、ちょっとくらい話させてえや!」
凛太郎さんって関西の人なのかな?
だから余計に漫才っぽく聞こえてしまう。
「にしても、ほんま可愛いなあ!真が溺愛すんのも納得やわ!」
一人でウンウンと頷く凛太郎さん。
「お前なぁ、間違っても手出すなよ?うちにはマジでしつこい変なシスコンブラコン野郎がいんだから…」
真兄、それってりっちゃんのことだよね?
確かにあたってはいるけど…
「出さへんわ!お前も知っとるやろ、俺にはちゃーんと好きな子おるの!」
凛太郎さんが言う。
真兄が凛太郎さんの頭を叩いた。
「お前、余計なこと言うな!」
「なんや、お前いつも1番上の兄ちゃんから写真送られて来るたんびにニヤついとるくせに!」
そ、そうなの!?
「真兄〜〜!」
直君がツンツン真兄をつつく。
「してない!つうかお前なんでいんだよ、帰れよ!」
「ええやん!せっかく会えたんやし、ちょっとくらい話させてえや!」
凛太郎さんって関西の人なのかな?
だから余計に漫才っぽく聞こえてしまう。
「にしても、ほんま可愛いなあ!真が溺愛すんのも納得やわ!」
一人でウンウンと頷く凛太郎さん。
「お前なぁ、間違っても手出すなよ?うちにはマジでしつこい変なシスコンブラコン野郎がいんだから…」
真兄、それってりっちゃんのことだよね?
確かにあたってはいるけど…
「出さへんわ!お前も知っとるやろ、俺にはちゃーんと好きな子おるの!」
凛太郎さんが言う。



