「でも、これと何が関係してるの?」
「は?いや、だって、結愛、狙われたんだぞ?俺のせいで、死にかけたんだぞ?今回のことは想定外だった。結愛に会いたくて、軽率な行動をとった俺の責任だ。だから俺は結愛の隣に居ちゃいけないと思った。最初から再開なんて「……やめてっ!!!」」
私は、夜摩の発言を切るように、叫んだ。
「私との再開に後悔しないでっ……!私は本当に嬉しかった。ずっと、ずっと会いたいと思ってた人に、やっと会えて。夜摩も私に会いたい思ってくれて。それなのに、自分のこと責めて、再開しなければ良かったなんて……あの時の置いていかれた私の気持ちも考えてよっ!!!!」
あぁ、今まで溜めていたことを全部、言ってしまった。
そう、私は悲しかった。あの時も、昨日も、全部、自分のせいだと夜摩は自分を責めて、私に言わず、距離を置こうとする。
私はそれが一番嫌なのに。
急に私が叫んだからか、明らかに戸惑っている夜摩。
「結愛……そうだよな、ごめん。今まで黙って姿消してごめん。こんな俺を、許してくれ……」
そう言って、私の肩を抱き寄せた。

