月光が照らす夜、君と、もう一度。


私の意識が戻ったのは、次の日の朝。

あれから寝落ちして外で日をまたいでしまったからか、体が熱っぽかった。


…今日は学校休もう。


あ、そういえば二人は…!?


私は重たい足を必死に動かしながら、家の中に入った。


幸い、二人はしっかりと自分の寝床で寝ているみたい。

ふぅ、良かった。

安心したからか、また眠気が…。

私は机に早苗と香苗への手紙を書き、学校にも連絡し、沈むようにベットに横たわった。