月光が照らす夜、君と、もう一度。



「…これからずっと一緒に居てくれるってこと…?」

ついうっかり口を滑ってしまった。

まずい…と思った時には既に遅し。

目の前の夜摩はというと…

「…そんな可愛いこと言わないでよ」

と訳分からん発言をしていた。

そして彼の右手が私の頬に触れる。

その手が意外にも冷たく、「ひゃっ…」と変な声が出てしまった。

その瞬間、夜摩の綺麗な顔がドアップになった。

ゆっくりと近づいてくる夜摩の顔。

…な、な、何が…。

私は思わず目をつぶった。

と、その時。