「ははっ、まぁいいや。せっかく会えたんだしどっか行こ?」 「えっ?」 「嫌?」 …嫌じゃないけど。私こんなイケメンと隣歩いていいのか? もはや私の存在無いのでは? …でも夜摩とお出掛けできるのはうれしい。 「嫌じゃない、行きたい」 「りょーかい。どっか行きたいとこある?」 「特にないかな…」 「じゃあ俺のおすすめで」 夜摩は私の手を引いて歩き出した。 …なんか引っかかる。 夜摩は"おすすめ"って言った。 これじゃあこの街のことを知っているかのよう。 ま、いっか!楽しもぅ!  ̄ ̄