と思いながらも少しだけ期待している私。 私はふと目線をあげた。 するとそこにあったのは―― 茶色に光る綺麗な夜摩の瞳だった。 私たちは目が合った。 それも数秒間…。 我に返った私は、とてもびっくりした。 …なんで私の学校に? そんな疑問が頭をよぎったが、夜摩の声にかき消された。 「優愛、昨日ぶり」 そ、それに私の名前を呼んだーーっ! 完全なる夜摩だ。 て、ていうかここ学校…。 私がこんなイケメンと話してたらどんな噂が経つか…。