「その上こうしてまたトラブルばかり持ち込んで、私が立てた授業計画がめちゃくちゃにされて…」
あっ…。
済みません、それは僕のせいです。
怖いから、出ていかないけど。
「私は、怒ってるんですよ」
「…」
…はい。
見れば分かる。
「…ですから」
イレースの杖が、爆発でもするかのような雷を蓄えた。
「これ以上、学院の秩序を乱すことは…この私が、許しません」
「…っ!!」
凄まじい雷撃音が、校舎内に響き渡った。
僕が入るまでもなかった。
むしろ、僕も巻き込まれるところだった。
頼むから、威力の調整というものをしてくれ。
校舎内だぞ。
あまりの眩しさに、思わず目を閉じてしまったが。
…恐る恐る、目を開くと。
「…ふぅ。すっきりしました」
「…」
真っ黒焦げになった『アメノミコト』の暗殺者が、白目を剥いてイレースの足元に転がっていた。
完全に、失神している。
死んでる?あれもう死んでるんじゃないの?
むしろ、あれで生きてたら称賛に値する。
「…あら?いたんですか令月さん」
「え?あ、うん…」
「まだ刺客が入り込んでるかもしれませんから、くれぐれも気をつけてくださいよ」
「…うん…」
その言葉、『アメノミコト』の暗殺者に言ってあげたい気分だった。
あっ…。
済みません、それは僕のせいです。
怖いから、出ていかないけど。
「私は、怒ってるんですよ」
「…」
…はい。
見れば分かる。
「…ですから」
イレースの杖が、爆発でもするかのような雷を蓄えた。
「これ以上、学院の秩序を乱すことは…この私が、許しません」
「…っ!!」
凄まじい雷撃音が、校舎内に響き渡った。
僕が入るまでもなかった。
むしろ、僕も巻き込まれるところだった。
頼むから、威力の調整というものをしてくれ。
校舎内だぞ。
あまりの眩しさに、思わず目を閉じてしまったが。
…恐る恐る、目を開くと。
「…ふぅ。すっきりしました」
「…」
真っ黒焦げになった『アメノミコト』の暗殺者が、白目を剥いてイレースの足元に転がっていた。
完全に、失神している。
死んでる?あれもう死んでるんじゃないの?
むしろ、あれで生きてたら称賛に値する。
「…あら?いたんですか令月さん」
「え?あ、うん…」
「まだ刺客が入り込んでるかもしれませんから、くれぐれも気をつけてくださいよ」
「…うん…」
その言葉、『アメノミコト』の暗殺者に言ってあげたい気分だった。


