「うっふふ~。えへへ~」
「…」
「ふふふ~♪」
「…何です?あの気持ち悪い生き物」
「…俺が知りてぇよ…」
職員会議の場にて。
シルナは、数々のカラフルなパンフレットを前に、溢れ出る喜びを隠しきれない様子。
そんなシルナに、俺とナジュは白い目を向け。
イレースは、
「…では、この馬鹿はいない者として、会議を始めましょうか」
非常に賢明な判断である。
偉いぞイレース。お前は偉い。
しかし。
「ちょっと待って!私も話に混ぜてよ!」
「あなたが入ってくると、面倒なことになるから、引っ込んでて欲しいんですけどね」
イレースがいたら、ナジュの読心魔法要らねぇな。
だってイレース、思ったことは大抵何でも口に出しちゃうから。
ある意味ナジュより容赦ねぇ。
「やだ!仲間に入る!」
駄々をこねる学院長。
「はぁ…。面倒ですね」
「全くですよ」
「あぁ…。俺もそう思う」
「三人共酷い!」
酷いもんか。
「大体、何故魔導学院の生徒が、遠足なんてものに行く必要があるんです」
と、正論を言うイレース。
そう、遠足。
実は、イーニシュフェルト魔導学院では、一年生と四年生の秋に、遠足に行くというイベントがあるのである。
そんなものを決めたのは、無論、ここにいる学院長である。
「…」
「ふふふ~♪」
「…何です?あの気持ち悪い生き物」
「…俺が知りてぇよ…」
職員会議の場にて。
シルナは、数々のカラフルなパンフレットを前に、溢れ出る喜びを隠しきれない様子。
そんなシルナに、俺とナジュは白い目を向け。
イレースは、
「…では、この馬鹿はいない者として、会議を始めましょうか」
非常に賢明な判断である。
偉いぞイレース。お前は偉い。
しかし。
「ちょっと待って!私も話に混ぜてよ!」
「あなたが入ってくると、面倒なことになるから、引っ込んでて欲しいんですけどね」
イレースがいたら、ナジュの読心魔法要らねぇな。
だってイレース、思ったことは大抵何でも口に出しちゃうから。
ある意味ナジュより容赦ねぇ。
「やだ!仲間に入る!」
駄々をこねる学院長。
「はぁ…。面倒ですね」
「全くですよ」
「あぁ…。俺もそう思う」
「三人共酷い!」
酷いもんか。
「大体、何故魔導学院の生徒が、遠足なんてものに行く必要があるんです」
と、正論を言うイレース。
そう、遠足。
実は、イーニシュフェルト魔導学院では、一年生と四年生の秋に、遠足に行くというイベントがあるのである。
そんなものを決めたのは、無論、ここにいる学院長である。


