年下男子とクーデレな先輩




「そこの横の部屋に入ってて」


暑い中図書館まで歩かなくていいし、まぁいいか。
自分の部屋に朱里を入れ、リビングに行き、お茶を入れ自分の部屋に戻った。


先程の恥じらいのせいか、
いつもの自分の部屋に朱里がいるだけなのにドキドキしてしまう。


「朱里、お茶置いとくね。」
「ん、ありがと。では、宿題始めまーす。先輩は、宿題結構進んだ?」
俺はまだ手付けてなーいと気怠げに言う朱里
「私もまだ手付けてないよ。」
らいにオススメされた韓国ドラマを見ていたら数日あっという間だった。
「んじゃ一緒に頑張ろっ」
「うん」


…数時間、朱里と私は黙々と宿題を進めた。

「朱里、お腹空かない?」

沈黙を破ったのはお腹の空いた私。

「んー確かに空いた。」

「ちょっと待ってて」

キッチンに行き、炊いておいたご飯でおにぎりを握って、お味噌汁でも作ろう。