例え不幸な始まりだとしても、貴方と出会う為の道だと知ったら、私はケイティだけじゃなく、麻薬中毒の両親にさえ感謝できた。 『一個だけ食べようかな、明日の分』 ケイティや両親だけじゃない。 きっと、このハンバーガーやあの映画、そして憂うつな月曜日、あとはまあ、コーラをオマケしてくれたあの男も、少しは関係あるだろうから感謝。 『遠いんだよねえ、歩きだと。 同じブロンクス区だけど』