走り続け、眠る前に









それから数分後、


真也がバイクに乗って私の前に現れた。







「どっか行くか?」



「え…?

あ、うん…行く」






真也は着くなり私をバイクの後ろに乗せ、何も聞かずにどこかへ走り出した。