走り続け、眠る前に







その後、静香も同じ様に真也に後ろに乗ってもらい直線を往復した後、


そこから私達は一人で乗って練習をした為、達也と二人乗りする機会は無かったのだが、バイクに乗る事は凄く楽しかった。






「ねえ、ここ飽きた。

噴水の方まで行ってきてもいい?」






しばらくすると、夏美は同じ所を往復するのに飽き、二人に聞いた。







「あっちはアスファルトだからダメ。

また今度な」






達也はそう言って夏美をバイクから降ろした。







「ケチ」



「はいはい。

飲み物買ってきてやるから、噴水の所で待ってろよ」






達也はそう言って真也を後ろに乗せコンビニへ向かい、私達は噴水の方へ歩いて向かった。