「あはは、生意気〜。 ほら、私の単車乗っていいから行って来いよ」 「マジすか!? ヤッター、リン行くぞ」 拓真は静香さんから単車の鍵とお金を受け取り、リンと走って行った。 「おいおい静香… コケたら単車直すのどうせ俺らだろ。 つーか、あいつ単車乗れんのか?」 「あはは、大丈夫だろ。 コンビニ近いし」 そうこう言ってる間に静香さんの単車のエンジンがかかり、 みんなが耳をすませて音を聞いていると、案の定、 スタートと同時にエンストを起こしたらしく、単車の音が消えた瞬間みんな爆笑していた。