オブラート










二人はニコッと微笑み、

私もつられて微笑んだ。











私はこれから強くなり、



張りぼてみたいな虚勢でもかまわないから、

みんなに守られるばかりでなく、みんなと対等になりたい。











いつか、


仲間が苦しんでいる場面に私が居て、

何も出来ないのは、嫌だから。










誰かが苦しい時、


他の仲間がその苦しみを一緒に受け入れ、


それをみんなで乗り越えられる様な、


そんな関係が良い。