「おかえり」 リン君に手を引かれながら、拓真の部屋に入ると、 美咲さんは優しく微笑んで私を迎えた。 「…美咲さん、 私に、話って…」 「うん、 とりあえず座りなよ」 美咲さんにそう言われ私はその場に座った。