オブラート









三人のたまり場の家に連れていかれると、


部屋に入った瞬間から、シンナーの匂いが充満していて、

開きっぱなしの押し入れの中には、シンナーの一斗缶が置かれていた。









「きたねーけど、その辺に座れよ」









サトルに言われ、

私は部屋の隅っこのほうに座り、コンビニで購入したお酒を飲み始めた。