オブラート









行く場所が無かった私は、

近所にある、いつも明菜と待ち合わせをしていたコンビニへ入ろうとした。







すると、コンビニの前には、見覚えのある三人の男達がたむろしていて、


私が横を通りすぎる時、その三人は私の事をずっと見ていた。








(花火大会の時…


真也さんに挨拶に来ていた三人だ



拓真とリン君が、あいつらシンナー中毒だから関わるなって言ってたっけ…)








拓真たちは薬物等を嫌っていて、


シンナーを吸ってる人達は、先輩だろうとネタ食いと称して毛嫌いしていた。