いつ接触してもおかしくない距離で、達也さんにアオられる二人は、 大通りに逃げて車の間をすり抜け逃げようとするが、 達也さんはまるで、警察の様な運転で付いて行き、バイクを逃がさなかった。 そして、再び小道に追い詰めた時、 前のT字路から突然、拓真のバイクが現れ、逃げる二人の進路をふさいだ為、 行き場を失ったバイクは、急ブレーキをかけながらハンドルを切るが、 間に合わずに転倒し、乗っていた男達はすぐに起き上がり、 単車を捨てて、走って住宅地へ逃げ込んだ。