家に戻った私達は、 美咲さんに買ってもらったジンベイを2人に着て見せると、拓真もリン君も可愛いと言ってくれて、 それを見ていた美咲さんが、拓真に言った。 「可愛いなら結婚しろよ、バカ弟。 春美ちゃん達は私のだ」 「…は?」 美咲さんはそう言って、部屋へ戻って行った。 「…なんで誉めたのに怒ってんだ、あいつ…」 「あはは」 私と明菜が笑うと、2人はさらに不思議そうな顔をしていた。