思わぬ所で灯火の初代に出会い、
先ほどのテーブルに戻った私達は、当時の事を色々と話してもらった。
「初代って事は…
7代目の七海さん達が18才だから、19…20…21…」
真弓が両指を折りながら逆算していると、千秋さんがクスッと笑った。
「今年で26だよ。
旗揚げ当初は15才だったから、頭は3年位やってたからね」
「15才でチーム作ったんですか!?」
「うん。
当時は今みたいに、ちゃんとしたバックが居た訳でもないし、何回も他のチームに潰されかけたよ。
11人中、半分位が中坊だったし」
「マジすか!?」
千秋さんは当時を思い出しながら、クスクスと笑っていた。



