翌週。 第2火曜日の深夜9時過ぎ。 この日は月1で行われる、灯火と女帝會の幹部会の日で、 集合場所は、火曜日が定休日の雀涙。 「じゃ、行ってくるな」 幹部会は私服で行う為、とりあえずガキっぽく見られない様、キツメのメイクに黒い口紅だけ塗り、髪をアップにした。 「女帝會の幹部、どんなだったか後で教えてね」 「うん」 ソファーでテレビを見る真弓を残し、私は家を出て歩いて雀涙へ向かった。