先輩達は車に乗り込み、麗子さんは近くに居た連盟の男に何かを伝え、私もRZのエンジンを掛けた。 「乗った?」 「いいよ」 先輩達の車を追いかけて走り出すと、悠里達は港でもあまり人が寄り付かない奥の方を目指して走っていき、私達は連盟と別れた。