「テメー! 口の利き方に気をつけろコラー!」 美和さんが怒鳴ると、七海さんは左手を軽く上げ、美和さんを黙らせた。 「…で、金じゃないなら何が欲しいんだよ、 連盟にでも入れろってか?」 七海さんの問いに、悠里はフッと笑った。 「誠意見せてえなら金じゃなく、 テメーの命、差し出して償えよ」 「……。」