久恵達がやる気な以上、私一人が反対したところで無駄な為、
このまま紫禁嬢と衝突しなければならないなら、今は、一人でも多く味方は欲しい状況。
「…やられたって、キャッツ全員?」
「いや、4人で居る所を襲われたらしい。
なんか、愛梨が一番酷くヤラレタらしくて、私立病院で入院してるって」
「…マジか」
最低でも、100人以上を相手にしないといけないのに、
協定の一角である愛梨達に、ここで戦線離脱されるのは、正直、痛い。
「明日辺り、話聞きに見舞い行く。
カボチャ持って」
「…紫禁嬢に寝返るとか、言い出さないといいな…」
「あんな弱い奴らが寝返ったとこで、100プラス0.1だろ」
「…いや、そうじゃなくて、戦いたくないだろ、知り合いになったんだし」
「関係ねえ。
ウチらの前に立ちはだかる奴は、誰だろうとぶっ倒す」
「……。」



