ともしび~紫の永友










「ゲッ!ゴリラ女!!」



「よう、ニャンコ。

久しぶり」




「な、何でテメーらが…」









店内右奥のテーブルに、愛梨達、キャッツの女が2人と、知らない2人の女が同席していて、カウンターにしか他の客は居なかった。








「こいつらも、紫禁嬢に中指立てるチームを旗揚げするらしいから、連れてきた」








若菜が愛梨達に言った。









「…マジかよ、

ウチらにまで手を出してこねえだろうな…」



「大丈夫だって、ウチらは紫禁嬢を全滅させる為にチーム作るんだから。


な、千秋」



「あんた、風になりたいとか言ってなかった」







愛梨達の近くに在ったテーブルに、私達も着席した。