ともしび~紫の永友










「よう、亜季ちゃん。

元気ー?」








久恵が言った。








「…だから、友達ノリやめろよ。


つーか、2個下なんだから敬語使えよ、お前ら」




「どこ行くの?

暇なら飯おごってよ」




「暇じゃねーよ。

今からキャッツや花魁の幹部と集まりがあんだよ」




「ああ、例のね」




「……。」









すると、

千春がボソッと呟いた。











「サミットか?」




「ギャーハハハッ!!


なんだっけ!?

反紫禁、国際会議だっけ!?」




「違うって久恵、

反政府、国連協会だろ」




「……。」




「…テメーら、いい加減にしろよ。


そして亜季、モジモジすんな」