ともしび~紫の永友









その後、

掃除を終えた私達は、バスケをしたりマッハに乗ったりして時間を潰し、


10時を過ぎると、一度みんなの家に自転車を取りに行き、バイク屋へ向かった。









「どの辺り?」









千春が、振り返りながら後ろに乗る私に聞いてきた。







「バイパス沿い。

電気屋の向かい側だな、多分」








咲希から預かった紙に目を向けながら答え、私達は自転車で30分程の場所に在る、風吹君の知り合いのバイク屋を目指した。